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試合日程・結果

試合結果
春季オープン戦
2019年5月12日(日)12:30 〜 @アミノバイタルフィールド
東海大学 0
42 立命館大学

東海大学のキックで試合開始。#20石川悠介(工学部2年)のキックはエンドゾーンを超えるタッチバックとなり、立命館大学は自陣25ヤードから攻撃を開始します。立命館大学は、パスを中心としたプレーで少しずつヤードを稼ぎますが、東海大学ディフェンスも対抗します。#99大村鉄兵(法学部2年)のタックルや#93西川章麻(工学部4年)のパスを防御するプレーによってわずか5プレーで攻守交代となります。互角に戦えているかと思えましたが、立命館大学はランプレーで確実にヤードを稼ぎ、敵陣まで進みます。東海大学ディフェンスはこの勢いを止めることが出来ず、立命館大学が先制点を挙げます。攻撃権が東海大学に移り、#12平岡祥貴(文化社会学部2年)から#88屋上壮太(政治経済学部4年)への31ヤードのパスが成功し敵陣までヤードを押し上げます。しかし、得点には至らず2クオーターへ移ります。東海大学ディフェンスは立命館大学の攻撃を要所要所で止めますが、追加点を奪われてしまいます。前半終了間際には東海大学がキックによる得点を狙うも失敗に終わり、前半終了します。

立命館大学のキックで後半が開始します。東海大学の攻撃となりますが、パントキックを立命館大学ディフェンスがブロックしそのままタッチダウンを挙げられてしまいます。東海大学は#23槻木佑卯介(政治経済学部2年)や浅野樹(工学部2年)のパス防御などディフェンスが活躍します。しかし得点につなげることが出来ずに無得点のまま試合が進みます。対する立命館大学は最終クオーターでも2度のタッチダウンを決め、点差を突き放します。東海大学は最後まで得点を狙い粘り強く攻撃をしますが、日本一を争う強豪校相手に敵わず大敗を喫しました。最終スコアは0-42となりました。