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試合日程・結果

試合結果
秋季リーグ戦
2018年11月3日(土)13:30 〜 @アミノバイタルフィールド
東海大学 38
6 東京学芸大学

東海大学のキックで試合開始。両校ともにラン中心のプレーでヤードを稼ごうと試みるが、ディフェンスの活躍からうまく進むことが出来ない。そこで拮抗を破ったのは東海大学。#18相馬慎吾(体育学部1年)から#81嶋谷仁志(文学部3年)へのパスが成功し、67ヤードのゲインでそのままタッチダウン。このプレーで勢いに乗った東海大学は、ディフェンス#99榎園玄己(体育学部4年)や#9石川大地(観光学部4年)のタックルで東京学芸大学オフェンスが進むことを許さない。東海大学は、この後ランパスを織り交ぜたプレーから確実にヤードを稼ぎ追加点を挙げる。対する東京学芸大学は得点を狙い攻めの姿勢でパスを投じるも、東海大学ディフェンス#7平野太暉(工学部4年)のパスカットによって阻まれる。しかし、東京学芸大学ディフェンスも負けられない。東海大学QBが投じたパスを東京学芸大学ディフェンスがキャッチし攻守交代へと持ち込む。そして東海大学リードのまま前半終了。

東京学芸大学のキックで試合再開。試合再開約2分で東海ディフェンス#24中溝康平(政治経済学部4年)が相手ボールをインターセプトしそのままタッチダウンを決める。しかし、ここで東京学芸大学オフェンスはロングパスから得点を挙げる。この後得点後のキックによるさらなる追加点を狙うが、東海大学ディフェンス#23槻木佑卯介(政治経済学部1年)のキックブロックにより失敗に終わる。さらに、東海大学は攻守交代後1プレー目で#15小菅駿太(体育学部2年)の81ヤードものランプレーで得点する。最終クオーターでも東海大学の勢いは止まらない。#90糟谷健(教養学部4年)の31ヤードのフィールドゴールトライを成功させ、さらにディフェンスがインターセプトや多数のパスカットなどを決める。最終スコアを38-6とし大差をつけ勝利。ここまでの戦績は2勝3敗となっている。