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試合日程・結果

試合結果
秋季リーグ戦
2018年11月17日(土)15:30 〜 @アミノバイタルフィールド
東海大学 13
0 専修大学

東海大学のキックで試合開始。序盤、東海大学オフェンスは専修大学ディフェンスに圧倒され、ミスを連発してしまう。しかし、東海大学ディフェンスが負けじと#99榎園玄己(体育学部4年)のロスタックル、さらに#7平野太暉(工学部4年)がインターセプトを決め、攻守交代へと持ち込む。その勢いから東海大学オフェンスはランプレーで確実にヤードを稼ぎ、敵陣へと迫る。そして、敵陣6ヤード付近からキックでの得点を狙い成功。先制点を挙げる。さらなる得点を狙う東海大学だが、専修大学ディフェンスがインターセプトを決め攻守交代となってしまう。ここから専修大学の流れになるかと思われたが、東海大学ディフェンスが勢いを止める。タックルやファンブルを狙うプレーで専修大学のヤードを下げた。さらに、前半終了間際には#90糟谷健(教養学部4年)がキックを成功させ、追加点を挙げる。
6-0で東海大学リードで後半開始。後半開始直後からフルパワーの東海大学オフェンスは#15小菅駿太(体育学部2年)を中心にランプレーで駆け上がる。とどめに#18相馬慎吾(体育学部1年)から#86末長大知(教養学部1年)の1年生コンビがパスを成功させ得点となる。対する専修大学はランプレーとパスプレーを使い分け、ヤードを稼ごうと試みるが#93西川章麻(工学部3年)のパスカットなどにより阻まれる。ここから両校互角の戦いとなり、得点へとつなげることができない。しかし、試合時間がわずかになる中で専修大学が粘りのオフェンスを見せる。敵陣9ヤードまで迫り、得点を狙うが最終ダウンでパス失敗し、攻守交代となってしまう。そして、13-0で試合終了。
ここまでの戦績は3勝3敗となっている。