東海大学アメリカンフットボール部

オープン戦最終戦となる今回の試合では明治学院大学と対戦し、0-14で敗戦しました。

明治学院大学のキックで試合開始します。東海大学の攻撃となりますが、相手ディフェンスに押されわずか4プレーで攻守交代となります。しかし、東海大学ディフェンスも#37中村大信(法学部2年)と#90小林巧(工学部3年)がロスタックルを決め、相手の陣地を下げます。その後は両校譲らぬ展開が続き、無得点のまま試合が進みます。第2クオーターに移り、均衡を破ったのは明治学院大学です。東海大学オフェンスのボールをインターセプトし、明治学院大学の攻撃へと持ち込みます。そして、パスプレーでタッチダウンを決め先制点となります。明治学院大学7点リードで前半終了します。

後半、得点を狙う東海大学は、ディフェンスが#14田口継(文化社会学部1年)のパスカットやオフェンス#6平岡祥貴(文化社会学部2年)から#85田口舞樹(体育学部1年)へのパスを成功させます。しかし、反則も重なり得点には至りません。最終クオーターでは明治学院大学が追加点を決め、リードを広げられてしまいます。試合終了間際には#59矢澤英大(工学部4年)のQBサックが決まりますが、最終スコア0-14で試合終了となります。

今回の明治学院大学戦で2019年度春季オープン戦最終戦となりました。敗戦が続く悔しい結果となりましたが、9月から始まるリーグ戦に向けて日々の練習に取り組んで参ります。今後とも応援の程、宜しくお願い致します。